マダムまひるの母、佐々木房子絵画作品のご紹介。
目で見たもの、心、体で感じたもの、耳で聞いたものを心象画として油彩、水彩で表現した作品の数々を館内に展示しております。
自らの心で感じた日常や情景などを描き続け、その作品は東京銀座にて毎年の個展開催に加え、多くのグループ展やパリ、ロサンゼルスなどの海外出展もおこなっています。
1937年 神奈川県横須賀に生まれる
1955年 芸術の道を志しアルバイトとして始めた染色デザインに端を発しいつしかスカーフのデザインや和服の手画を手掛けるように。
自然豊かな嬬恋高原にてアトリエペンションを営みながら、数十年にわたり作品を作り続け、国内で数多くの個展を開催。
パリ、デンマーク他 欧州各国への作品出展も精力的に行う。
2017年 ペンション経営を引退後、拠点を伊豆高原に移し、尚も作品を創り続ける日々を送る。
第三文明展 連続入選
神奈川県展 知事賞
FAA展(富士美術協会) スカンジナビア文化賞
富士美術協会 理事
日本美術連盟 会員