Story
海のごちそうを囲む、
静かな夜がゆっくりと深まっていく。
キッチンでは、まだ海の温度を残した魚と、
畑から届いたばかりの野菜が目を覚ます。
火を入れるタイミング、塩の一粒、香りの立たせ方。
伊豆高原の空気と、ともに過ごす人の体温に合うように、
驚きよりも「ちょうどいい余韻」を残す一皿を重ねていきます。
旅のリズムは人それぞれ。
早起きの朝も、ゆっくり始まる午後も、テーブルに並ぶのはこの土地の「いま」。
時計ではなく、海の気配とお腹のすき具合に合わせて、ゆっくり味わってください。
「旅の記憶になる、海のごちそう。」
— 海のごちそうWATANABE
静かにナイフを入れたくなる火入れです。
沼津港直送、その日の“いちばん”。
火を入れて、旨みをひとつに。
「海のめぐみを、今夜だけの一皿に。」
— 海のごちそうWATANABE
伊豆の香りを少しずつ重ねて。
最後のひと口まで、海の余韻とともに。
最初のひと口で、旅のスイッチを。。
「伊豆の海を、一皿ずつ。」
— 海のごちそうWATANABE
きょうの海が、そのまま食卓に。
香りと湯気で、海をもう一度。
海辺の晩酌に似合う小さな一皿。
静かにナイフを入れたくなる火入れです。
「伊豆の海と、静岡の酒。今宵だけのいい関係。」
— 海のごちそうWATANABE
伊豆の夜に似合う、静かな香り。
「からだにやさしい、海辺の朝ごはん。」
— 海のごちそうWATANABE
目覚めにやさしい、伊豆の朝ごはん。
国産小麦だけで焼き上げた、素直な味のパンです。
オーナーシェフ
渡邊 達也 (1964年 東京都生まれ)
都内フレンチレストランで修業後、数店のフレンチレストランで料理長を計12年務める。’07年オーベルジュチェリーテラスオーナーと出会い家族と共に伊豆高原へ。オーベルジュチェリーテラス料理長に就任。～7年間勤務、'15年「海のごちそうＷＡＴＡＮＡＢＥ」独立開業。
趣味はサッカー、食べ歩き。
マダム
渡邊 まひる （1969年横浜市生まれ）
原宿の子供服メーカーに勤務後、両親と共に群馬県嬬恋村にペンションをオープン。リゾート生活とペンション業務を経験し結婚。現在は2児のママ。趣味はスノーボード、お菓子作り。
よくあるご質問
夕食・朝食の時間を教えてください。
ご夕食は、基本的に 18:00〜スタートでご用意しております。ご朝食は、 AM8:00〜でご用意いたします。料理内容は、季節やプランによって変わる場合がございますので、予めご了承ください。
食事場所はどこですか？
お食事は、基本的に ダイニングルーム にてご用意しております。海を感じる落ち着いた空間で、他のお客様との距離にも配慮したレイアウトとなっております。。
どのような料理内容ですか？
その日に届いた魚介を中心に、伊豆高原近郊の野菜や食材を合わせた “海のごちそうコース” をご提供しております。前菜・魚料理・デザートなど、季節によって内容が変わる “おまかせスタイル” です。仕入れ状況によりメニューは日替わりとなりますので、「メニューは当日のお楽しみ」としてお待ちいただければうれしいです。
アレルギーや苦手な食材があります。
大変申し訳ございませんが、あいにくアレルギー対応は行なっておりませんので、予めご了承くださいませ。
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